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瀬戸内海の斎灘
(いつきなだ)
と燧灘
(ひうちなだ)
をつなぐ来島海峡です。ここを流れる潮の早さはおよそ10ノット。時速18`bほどで、日本三大急潮の一つとされています。室町時代や戦国時代には来島
(くるしま)、
能島
(のしま)
、因島
(いんのしま)
の三島村上といわれる海賊
(水軍)
が、この船の難所に蟠踞していました。今も、この海峡を通ろうとする船は、船体に緊張感をみなぎらせて入ってきます。
通常、航路は右側通行ですが、ここだけは満潮、干潮によって右側と左側通行が変わります。